聴導犬のチャリティイベントに行ってきました。
耳の不自由な方を介助するのが聴導犬。
盲導犬と比べても、その普及はまだまだ遅れていて、今、全国に16頭しかいないのだそう。
飼い主の横にピタリと寄り添い、後ろから自転車がチリンチリンとやって来ると、飼い主の足をたたいて危険を知らせ、
目覚まし時計が鳴ると、ベットに駆け寄り、やさしく飼い主を起こしてくれる。。。
なんて素直、なんて従順。こんな利口な犬がいるかしら。。。
いろんな種類の聴導犬がいると思ったら、このワンちゃん達、もともと捨てられていたのだとか。。。
そっか、苦労したんだね。。。
聴導犬のつぶらな瞳に心打たれた夜でした。
