シナモンロール

衛星放送で映画「かもめ食堂」を観ました。

日本人の女性（小林聡美さん）がヘルシンキで開いた食堂が舞台になっているのですが、
ここに出てくるお料理が何だかすごく美味しそう！
なかでもシナモンロールは、もう映画を観た日からずっーと頭から離れないのでした。

そんなわけで、今日、シナモンロールをついに作ってみました。
パンを自分で焼くなんて何年かぶりのこと。
パンの焼きかたも忘れかけ、ましてやシナモンロールの作り方なんてさっぱりわからなかったので、インターネットで調べてみました。

「シナモンロール」で検索すると、「かもめ食堂」という言葉がカップリングで出てくる。
やっぱりみんなあの映画を観て、シナモンロール食べたくなったのだなぁ。。。と実感。
料理研究家から、パン作りが趣味の方のサイトまで、いくつか見て、一番美味しそうな写真が載っていて、かつ簡単にできそうな（これ重要）レシピを探しだし、
粉はどこだ、砂糖はどこだ、と大騒ぎして、台所シッチャカメッチャカにしながら作ったシナモンロールがこれ（写真）です。

形はイマイチですが、美味しくできた（と思う。たぶん。あれ私だけ？みんなもっと美味しそうに食べよ〜よ。。。。）