電報コンテスト

先日、仕事で「電報お祝いメッセージコンテスト」の最終審査会に行ってきました。
私のお仕事は、審査員の皆さんの意見を聞き、受賞作を決めていただく議事進行。
審査員には黒鉄ヒロシさん、城戸真亜子さんなどがいらっしゃいました。
今まで、お祝いの電報というと結婚式くらいでしか利用したことがなかったのですが、
応募作品を見て、なるほどナ〜、こういう使い方もあるのかと感心しました。
今回、電報っていいなと思ったのは、何よりその簡潔性。
電報は文字数が多くなれば、それだけ値段がアップしますので、みんなできるだけ短い言葉の中で自分の気持ちを表そうとするのです。
その一行二行の中にいろんなストーリーやドラマが感じられました。
なんだか俳句や短歌にも共通するものがあるよね。
ちなみに今回の受賞作は、↓で見られます。

http://www.denpo-contest.jp/jyusyou.html