けんちん蕎麦
昨日東京タワーの1階で、
またまた常陸秋ソバのイベントがありました。
けんちん蕎麦は茨城県の常陸太田市で冬の主食のように食べられていたお蕎麦。
大根、ニンジン、ゴボウ、しめじ、芋ガラ、コンニャク、ネギなどなど、たっぷりのお野菜やキノコを油と味噌で炒め、
カツオと昆布の出汁で煮込み、醤油とミリンで味付けしたお汁に、太めの蕎麦をあわせたもの。
各家庭でそれぞれの作り方があるので、常陸太田の方にとっては、おふくろの味ともいうべき、冬のソウルフードです。
この日は限定500食だったのですが、早い時間から行列ができて大人気!
あまりの人気にけんちん蕎麦を食べることはかなわなかったのですが、
常陸秋ソバで作った蕎麦がきを試食させてもらいました。
これがなめらかで、味わい深くてホントに美味しかった!
美味しい蕎麦がきは塩だけでも十分美味しい!のでした。
けんちん蕎麦 ↓ 写真だけ撮りました。
次回は本場に行って食べよぉ。